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自宅のブツ撮りスタジオ用にまっ白な昇降デスク「FLEXISPOT E7」を導入してみた。 [PR]

リモートワークが当たり前となった今、昇降デスクを所有する人が多くなっている。私もその一人だ。
昇降デスクとは「上・下、好きな高さに可変することができるデスク」のことを言う。座りでも立ちでも好きな体勢で仕事ができるので、気分を変えながら作業に集中したいという方にオススメな家具となっている。

私は、以前コチラの記事でも紹介した様に最近Sunonというメーカーの昇降デスクを購入している。このデスクは完全に仕事をメインとした使い方をしているのだが、実はParaphのYouTube動画やブログの撮影でも使用している。

ParaphのYouTube

さすがに仕事と撮影の2つ目的を、1台のデスクで補っているとちょっと面倒なのが事実。キーボードをどかしたり、ディスプレイをどかしたり…。
なので“もう1台撮影でも使える昇降デスクが欲しいな”と思っていたところに、昇降デスクの老舗ブランドである「FLEXISPOT」さんから連絡があり、非常にありがたいことに昇降デスクのE7という商品を提供していただけることになった。
今実際に使用しているのだが、さすがは老舗。とても堅牢で質感が最高なのだ。そんなFLEXISPOTのE7を、開封・組み立ていく様子からディテールまで、じっくりと紹介していきたいと思う。

組み立てには気合が必要

こちらが提供品の一式だ。
E7という型番のデスクで、昇降域が広く、耐荷重性能が高い万能モデルだ。
段ボールは3つ。大きな段ボールには、まっ白の天板が入っている。細長い段ボールには昇降デスクの重要なパーツである脚が2脚入っている。購入した方は共感できると思うのだがこの脚パーツが異常に重たいのである。。おそらく女性一人では持てないレベルで重たい。それだけしっかりしているということだろう。そしてもう1つの段ボールはオプションパーツの引き出しとなっている。

型番E7
価格51,700円〜
昇降範囲58~123cm
耐荷重125kg

上の画面キャプチャは、これらを組み合わせた時の完成の絵だ。まっ白でとてもシンプル。しかし注目して欲しいのはデザインだけではなく値段。決して安くはなく、正直かなり高い。果たしてその価値はあるのだろうか…。
さっそく組み立てていきたいと思う。

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まずは段ボールを開けていってみる。

天板はマットでザラザラとした手触りのある質感となっている。角は丸まっているタイプ。

そしてこちらが脚の部分。とにかくずっしりと重たい。

以前紹介したSunonの昇降デスクは、天板と脚が簡単に接続できる機構だったのだが、FLEXISPOTのE7は自身で用意した別メーカーの天板も使用できるように、簡単に接続できる機構等は施されていない。それが故に、組み立て作業が結構大変だった。

ネジや工具は揃っている。マニュアルに沿って組み立てていくのだが、電動ドライバーやねじ止めしやすい特殊なドライバーを使用した方がいいと思った。組み立てる人はぜひ購入前に電動ドライバーも購入しておくことをオススメする。

組み立てに要した時間は大体30分〜40分ほど。男性一人でもちょっと大変だったのでできれば2人での作業、そして広い場所で作業した方がいいだろう。

ようやく完成。天板のサイズは一番小さい120×60×2.5cmというサイズ。小さいサイズだが実際に組み立てると結構大きいので部屋が狭いという方は小さいサイズでも十分だと思った。

仕事にも、撮影にも。

実際に設置してみた様子がこちら。
シンプルな真っ白いデスクはどんな部屋に置いても似合う。

昇降式のデスクは、座っても作業できるし立っても作業できるというのが魅力的。さすが昇降式デスクの先駆けとなったブランドであるFLEXISPOTは、昇降時のモーター音が他社製と比べて静かで滑らかだった。とても安定した挙動で何一つ心配はいらない。E7という型番のこちらの製品は昇降の可動域が広いので、背が高い人でも低い人でも関係なく、誰でも使用することができる。

昇降の操作は手元にあるリモコンで行う。タッチパネルとなっており、各ボタンにサッと触れるだけで上下に動く。
さらに、普段よく使う高さを記録させることもできるので、ワンタッチでいつもの高さまで自動で動かすことができるのだ。とても便利。

本来ならオプション製品である引き出しは、デスクの下部(裏面)に設置するのだが、私の場合は設置せずに隣に置いて使用することにしている。使い方は人それぞれアレンジができるのもいいところ。
引き出し本体はとても堅牢な仕上がりで、簡単に中を開けられてしまう心配など必要ない。

そして表面はフェルト生地になっているのでガジェット類を傷つけてしまう心配はなさそうだ。

専用の鍵でロックをかけることができるのでセキュリティ面も安心だ。

私は既に1つSunonの昇降式デスクを導入しているのもあって、FLEXISPOTのデスクは完全に撮影用として使用する予定だ。こうやってアーム式のカメラスタンドを導入することで白背景の俯瞰映像・スチールの撮影が可能になる。

Paraphの動画はこうやって撮影されている。FLEXISPOTのE7は耐荷重が125kgまでと相当堅牢なので、モニターアームや撮影用のアームも簡単に設置することができるのもいいところ。

ぜひ気になった方はお仕事にも、撮影にも使える万能な昇降式デスクを導入してみてはいかがだろうか。

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