NuPhyのオシャレすぎる赤軸メカニカルキーボード「NuType F1」限定カラーがやってきた。

最近メカニカルキーボードにハマりつつある筆者だが、最近購入した海外のキーボードブランド「NuPhy」から発売されている「NuType F1 限定カラーエディション」が最高にクールなデザインだったので紹介したいと思う。

まずは動画でサクッとレビュー

開封時から興奮する素晴らしいデザイン

パッケージは黒とオレンジの奇抜な配色となっている。表面は黒く、ロゴが目立たないように箔押しされている。すでに高級感があり開けるのが楽しみだ。

側面には製品名が記されている。

パッケージの裏面は、唐突に謎の女性キャラクターが描かれている。笑
ここだけ急にトンマナが異なるので多少違和感を感じるが、謎に気にせず開封していきたいと思う。

箱を開けるとおしゃれな袋に包まれたキーボード本体と、付属品が含まれた箱が入っている。

ステッカーやマニュアルも同梱されている。相変わらず謎のキャラクターも健在だ。

付属するパーツはこんな感じ。短いTypeC to TypeCケーブルと長めのA to Cケーブルと。そしてキーキャップを取り外す工具が付いている。実はこのキーボード、有線・無線を切り替えて接続することができる。そのため、ケーブルが付属しているというわけだ。

そしてこちらがキーボード本体。キーボードは専用カバーに包まれている。この専用カバーはただの保護ケースというだけではなく、タブレットやスマホを立て掛けるスタンド機能を備える優れものとなっている。

細部へのこだわりを感じる保護ケース

ケース自体の質感もとても良く、細部へのこだわりを感じる素晴らしい製品だ。

さっそくケースを開けていこう。

パカッと開けるとオシャレな配色のキーボード本体が現れた。キーボードの底面と保護カバーはマグネットによって固定されている。

配色が最高なフラットタイプのメカニカルキーボード

こちらがキーボード本体。もうパッと見で一目惚れしたデザインなので、開封時のテンションは最高に高まった。配列はUS。カラーは限定色のオレンジ・グレーのモデル。シンプルでフラットな形状ながらも、しっかりとした赤軸のメカニカルキーボードだ。

キーボード裏面はオレンジ色のラバー素材となっている。メタルプレートにはデザイナーのサインが刻印されている。また、裏面にある溝のようなラインはMacBook Proのキーボードの真上に設置した際にピッタリとはまり、ずれないようになるギミックとなっている。ただしこれは、NuType F1がUS配列である場合、MacもUS配列である必要があるので注意しよう。

キーボード自体の厚みはそこそこある。

左側面には電源スイッチとTypeC端子が備わっている。

反対側面は特になにもない。シンプルなデザインでとても洗練されている。

気になる方はぜひNuPhyをチェックしよう

今回のレビューはここまで。使用感などは記事冒頭の動画をチェックしてみてほしい。とにかくNuPhyというメーカーは出している製品がどれもオシャレでデザインへのこだわりを感じる素晴らしいメーカーだ。
新作のキーボードもかなり可愛い物となっているので、気になる方はぜひ下記のリンクをチェックしてみてほしい。

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