【実績のご紹介】 トバログのロゴデザインをリニューアルさせていただきました。

月間50万人ほどが閲覧する、ガジェットや暮らしについて綴っている個人メディア「トバログ」のロゴをリニューアルデザインさせていただきました。Paraphでは、トバログのブランドアーキテクチャーから実際のロゴタイプまで担当させていただきました。

そんなトバログさんのサイトはこちら。
https://tobalog.com/

ロゴデザインに込めた想い

トバログさんのロゴを作るにあたり、そもそもトバログってどういう雰囲気だろう？というのを考えました。ブランドアーキテクチャーでは、その人の性格を導き出すデザインワークフローを行うのですが、今回はそれをテレカンで行いました。トバログの運営者である鳥羽さんと話し合いながら、トバログの雰囲気と、ロゴデザインの落とし所を探りました。

トバログさんは、丁寧で優しく、合理的で無駄のないというイメージがあったので、ロゴにも丁寧さと優しさ、そして緻密な設計により意味のある形状へと落とし込みました。

このロゴタイプには黄金比を利用し、合理的な設計を行ったオリジナル書体のカタカナを製作いたしました。黄金比による計算されたタイポグラフィは、見ていて心地のいいフォルムになるように目指しました。

ロゴの展開例

ロゴをリニューアルするにあたり、ロゴを展開した例もモックアップとしてデザインしております。
※これらは実際にリリースされるものではございません。

デザインすることになったきっかけ

トバログのロゴ、大学時代にパワポで棒線くっつけて作っただけのやつだから、そろそろプロフェッショナルに整えてもらいたい

— トバログの人 ｜鳥羽恒彰 (@tobalog) April 23, 2020

トバログさんのロゴをデザインするきっかけとなったのは、鳥羽さんのこのツイートでした。パッと目に入ったので私からお声かけさせていただきました。これが今回のリニューアルデザインするきっかけです。
同世代である、好きなものが似ているという共通点から、実際にブランディングを進めていく作業へと入っていきました。
非常にスムーズにデザインすることができ、鳥羽さんの人当たりの良さに感動しました。この度は本当にありがとうございました！

ぜひトバログをご覧ください

シンプルでミニマル、無駄のないものや真っ白なモノが好きな方は、ぜひトバログさんの記事やYoutubeを見てみてください。とても丁寧な文章や映像で、商品の魅力や、メリット・デメリットが伝わる内容となっています。そろそろウェブサイトもリニューアルされるそうなので、今後のトバログさんの活躍も楽しみですね。

また、Paraphではデザインに関するご相談やご依頼、PR記事のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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