シンプルなデザインで触り心地が良い最高の薄型スマホケースTHE FROST AIR Ultraレビュー[PR]
ケースフィニットから発売されている 「まるで裸のようなiPhoneケース」でお馴染みのフロストエアに新型「フロストエア ウルトラ」が発売された。
前作のデザイン性・薄さをベースとしつつ、それに強度とグリップ性能を加えた素晴らしいケースとなっている。今回は、そんな新作ケースをケースフィニットから提供していただいたのでじっくりと紹介したいと思う。
まずは動画でサクッとレビュー
シンプルなデザインとホールド感高めのマットな質感。
パッケージは前作のフロストエアと同じだ。ケース本体は、ぱっと見はフロストエアそのもの。しかし触ってみるとその違いがわかる。
提供していただいたカラーはアイスホワイトとスモークブラックの2色。この他にはグレイッシュブルーというカラーもある。対応機種はiPhone 12 mini / 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Maxと幅広い。価格はそれぞれ3,999円だ。
2色ともとてもシンプルで美しい。
質感はサラサラとしたマットでグリップ感がある。そしてとにかく薄くて軽い。
ボタン類の穴は1つ1つが丁寧にくり抜かれている。この手のポリカーボネートのクリアケースで約4000円となると結構高い部類に入るが、その価格にはしっかりと訳がある。触ると分かるこの安心感と丁寧な作り、そして素材感。すべてがちょうどいいのだ。
絶妙にちょうどいいデザイン
ケースを付けてもそのサイズ感はあまり変わらない。ちなみに、グリーンのiPhoneだとスモークブラックとの相性が良い。ちょっと黒に見える深緑はとてもクールな印象になる。
アイスホワイトだとこんな感じ。グリーンのiPhoneにはあまり合わないが、リンゴが透けるカラーリングと質感、フィット感は抜群にすばらしい。
下部の端子類も丁寧にくり抜かれている。
サイドのスイッチ類、カメラユニット周りも丁寧な設計だ。
こちらはスモークブラック。
カメラユニットはケースのほうがカメラよりも出っ張っているので、カメラの保護性能も高い。
全体的にピッタリとした設計で、何もかもがちょうどいいデザインとなっている。提供品とはいえ物凄く気に入った。
フロストエアの薄さは、ウルトラでも健在。
同社製品「フロストエア」は非常に薄く、まるでケースを着けていないかのような素の状態を保つことができる極薄ケース。そんなフロストエアの薄さはウルトラでも健在。
ご覧の通り、側面から見るとほぼ本体の薄さと大差ないことに気づく。もちろんフロストエアはもっと薄いが、ウルトラは強度を高めた分厚みは出ている。それでもこの薄さなので手に取ったときのサイズ感は驚くことだろう。
他の角度から見るとこんな感じだ。ボタン類は、ケースが薄いので押しやすい。全体的に完成度の高いケースにしあがっている。
お世辞抜きに素晴らしい完成度。コレでいいじゃなくて、コレがいい。
ケース本体にはロゴやその他刻印が一切ない。シンプルかつミニマルを追求した結果だそうだ。それでいてこのフィット感とマットなサラサラとした質感は、スタンダードなスマホケースの完成形と言えるだろう。Appleが純正品として販売してもおかしくない品質なので、きっと手に取ると感動するだろう。
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