M1搭載カスタマイズMacBook Airがようやく手元にやってきた!開封ファーストインプレッション
注文から約1ヶ月。
ずっと楽しみに待っていたM1チップ搭載のMacBook Air カスタムモデルが手元に届いたので開封していきたいと思う。私が注文したMacBook Airのスペックはスペースグレーでメモリ16GB、ストレージは1TB、そしてキー配列はUSだ。いつもUSキーを使用しているので毎回カスタマイズしているのだが、今回はさすがの人気商品だからか1ヶ月もかかってしまった。
いろんなブロガーやYoutuberさんが、みんな口を揃えて大絶賛しているM1 Macなので、これから使うのがとても楽しみである。それではさっそくパッケージから見ていこう。
まずは動画で簡単チェック
Airはとにかく軽い、薄い。
ようやく届いたM1 MacBook Airだが、実はデザインに関してはほとんど旧モデルと一緒。なので、パッケージからはあまり新鮮さは感じないが、いざ手元に届くとテンションは上がるものだ。
いままでMacは15年ほど使ってきたが、実はAirを購入するのは初。MacBook Proの13インチで重たいな、と思っているので、どれだけ違いがあるかも気になるところ。
スペックはこんな感じ。盛り盛りにしたのにも関わらず、私が今使っているMacBook Pro 2020の半額以下。信じられない…。
上蓋を取ると本体が見えた。スペースグレーを購入したが、写真だとシルバーにも見える。
ここを引っ張って本体を持ち上げる。
めちゃくちゃ軽い…。これがAirか。とにかく第一印象は「軽くて薄い」だった。この時点で買ってよかったと思える瞬間だった。本体はあとでじっくり見たいので、一旦付属品を見ていこう。
付属品をチェック
付属品はとてもシンプル。
充電に必要なTypeC to TypeCケーブル。MacとiPadはなぜかTypeCケーブルなのだが、iPhoneやAirPodsはいまだにLightningケーブル。この差はなんなのだろうか。早く全デバイスがTypeCになってほしいところだ。
そしてこれがマニュアル類。もちろんリンゴのステッカーも付属する。
そして電源アダプタ。いつも同梱されているが、私はANKERのアダプタを使用してるので、使ってない新品のアダプタがたくさん余っている。MacもiPhone12のように、電源アダプタを付属しないパッケージにそのうち移行されるだろう。
デザインはほとんど旧モデルと一緒。
本体を見ていこう。まずはフィルムをペリペリと剥がしていく。この瞬間が最高にたまらない。
コレが本体。特に目新しさはないが、とにかくかっこいい。
リンゴ部分は鏡面加工されている。
USキーはとてもシンプルで無駄のない刻印とキー配列が魅力的。MacといえばUSキーだろう。
トラックパッドはProより小さいが、別に不便しないサイズ感だと思った。
そしてこの薄さ。最高に薄く、軽い。
このモデルからキーが一部変わった部分がある。地球儀キーが左下に追加されてたり、ファンクションキーに変更があったりする。
右上には指紋認証センサーを搭載するTouch IDがついている。
右側側面にはイヤホンジャックのみ。
左側側面にはTypeCが2つ。Proは4ポートついているが、Airは2ポートと少ない。これがAirの欠点でもある。
そしてファンクションキーをよく見ると、ランチパッドを起動するキーがどこにもない。代わりにおやすみモードのキーになっている。あまり使わないのでどちらでもいいが、微妙なアップデートが施されているようだ。
細かい部分は割愛するが、これから使っていくのが楽しみなM1搭載Macなので、じっくりと検証した上で再度記事を書きたいと思う。私の用途としては4K動画編集はもちろん、デザイン作業やLightroomでのレタッチ作業だ。フルスペックで35万円くらいしたMacBook Pro 2020でももたつく作業内容をM1 MacBook Airで検証したいと思う。
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