SwitchBotで手軽に自宅をスマートホーム化しよう!【カーテン編】

前回紹介した、手軽にスマートホーム化できる「SwitchBot ボット」だが、今回はカーテンの開閉を自動化してしまう画期的なロボット「SwitchBot カーテン」を紹介したいと思う。
カーテンの開閉をロボットに任せるというのは、一見すると“それくらい自分でやれよ”と思われることだろう。しかし、一度自動化してしまうともう元の生活には戻れないくらいとても画期的で便利であることに気づくはずだ。
私は今現在、Google HomeとSwitchBotを連携させており「OK Google カーテン開けて」という感じで音声コントロールでカーテンの開閉を行っている。
手が離せない時、夜ゲームしながらカーテンを閉めたい時、映画鑑賞したい時などなど… さまざまなシーンで地味に活躍してくれる。
それではさっそく開封していくところから見ていこう。

まずは動画でかんたんチェック

意外と小さなロボット本体

こちらがカーテンのパッケージ。以前紹介したボットと比べるとパッケージがかなり大きくなっている。そのため、本体はとても大きいのではないかと思われそうだが、そこは安心してほしい。意外と小さくてびっくりすることだろう。

裏面にはSwitchBot製品の組み合わせ例が紹介されている。ハブミニという別商品と連携させ、さらにGoogle Homeやアレクサと組み合わせることで音声コントロールが実現可能となる。カーテン単体では、スマホアプリから遠隔で開閉操作が可能だ。

SwitchBotカーテンは既成のカーテンレールに対応している。※中には非対応のカーテンもあるかもしれないので事前にチェックしよう。

箱を開けると、中にはマニュアル・本体・その他付属品が入っている。

こちらは本体を充電するためのTypeCケーブル。かなり長いケーブルで端子はL字型となっている。

こちらが本体。意外と小さい。

そして本体のパーツを分離させるピックが付属する。実際にカーテンに設置する際は本体のパーツを分離させる必要があるのだが、分離させるスイッチを手で押そうとしたらとても硬くて押せない。そんな時にこのピック型アイテムを活用するというわけだ。

使い方は簡単!

ペアリングは簡単。iOS,Androidに専用アプリを入れ、本体のペアリングボタンを長押ししたら簡単にスマホと接続が完了する。

あとはスマホアプリ内の設置方法動画を閲覧し、真似をしながら設置を行うだけで初回セッティングが完了する。とても親切な設計だと感じた。

設置する時はピックで本体の片側を分離しよう。

カーテンに設置してみよう

カーテンへの取り付けは非常に簡単。このようにレールに通して、

分離させておいた本体を再度くっつけるだけ。これだけでレールに引っかかる。
この後、カーテンの裏側に隠せばOKだ。

設置できたらアプリ上のガイダンスに従って“カーテンが開閉する移動距離”をロボットに覚えさせる。そうすれば完成だ。

アプリ上で開閉ボタンを押すとご覧の通り手を振れなくてもカーテンを開けることができるようになった。非常に便利だ。

さらに、Google HomeやアレクサといったAIスマートスピーカーとSwitchBotハブミニを連携させれば「OK Google カーテン開けて」という感じで音声コントロールでカーテンの開閉が可能になる。夢のような自宅を構築することができるので、騙されたと思ってぜひ導入してみて欲しい。生活レベルがグッとレベルアップすることだろう。

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