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スマホで光をコントロール。Xiaomiのベッドサイドランプライトがオシャレで便利すぎた。
Xiaomiといえば、スマホメーカーというイメージが強いが、実は自転車やテレビ、シェーバーや炊飯器といった家電も手がける幅広いメーカーである。
まるでAppleや無印良品と思わせるようなハイクオリティの物が多いことで有名なXiaomiは、「Mijia」というサブブランドから家電類がリリースされている。
今回は、そんなXiaomi / Mijiaからリリースされているベッドサイドランプライトを購入してみたので、デザインから使い勝手まで、じっくりとレビューしていきたいと思う。
無印良品のようなシンプルなデザイン
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パッケージのデザインは非常にシンプルで、まるでAppleのようだ。
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箱の側面には、XiaomiとMijiaのロゴが印刷されている。
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意外と重みがあるので、中身が期待できそうだ。
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箱を開けてみると、まずはマニュアルが入っていた。
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マニュアルは薄っぺらく、シンプルな内容だった。
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電源コードが入った箱を外してみる。
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その下にはランプ本体が。本体上部には電源ボタンのようなスイッチが見える。
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取り出してみると意外と大きいなという印象。そして、思っていたよりも、安っぽさがあるプラスチッキーな感じだな、という印象だったが、価格が日本円にして約4,500円なので、まあこんなもんだろうとも思った。
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そして残りの付属品は電源コードとなっている。
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電源プラグは日本のコンセントに対応した形状になっている。
置くだけで部屋がオシャレに。
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本体はランプ部分が白で、本体下部はブロンズとゴールドとピンクの中間くらいの色味となっている。思っていたよりもピンクが強く、ちょっと女性寄りなデザインといった印象を受ける。
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ボディはプラスチック感が強く安っぽく感じるが、値段を考えれば妥協できるポイントだ。見た目はとてもシンプルで上品さを感じるデザインなので、部屋の中に置いてインテリアとして溶け込むと主張しすぎず、程よくオシャレに見せる事ができるちょうど良いサイドランプだと思った。
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本体の後ろ側には電源プラグが付いている。
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サイズ感はこのくらいとなっている。隣に置いてあるスマホはiPhone SE2。
カラフルに変更できる仕組みが楽しい。
シャオミのベッドサイドランプライトは専用アプリを使用することでスマホから操作することが可能になる。点灯と消灯はもちろん、輝度や色味もスマホから変更することが可能だ。もちろんスマホを使用せずに、ランプ本体の上部にあるボタンとタッチセンサーによる色変更、輝度変更も可能となっている。
アプリでは直感的に上下左右に指を滑らせるだけ。これだけで、リアルタイムにライトの色味などを変更することが出来る。
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さっそく電源を接続してみる。
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ライト自体は非常に明るく、発色がいい。
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オレンジっぽい色や、
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青や緑といった様々な色へ変更することが可能となっている。
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普段は明るい白にしておき、寝る前に輝度を下げ、色味はオレンジにするといった使い方ができるのでとても便利だと感じた。
また、タイマーの設定もできるので、寝る前に「○○分後に消灯」するように設定すれば、自動的に消灯される。こういう事が出来るのもとても便利なポイントだ。
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思っていた以上に明るく、読書をする際の照明にも、間接照明にもなる使用シーンを選ばない使い方がコレ1台で完結するあたりがとても気に入った。また、スマホでの操作感も良く、さすがスマホメーカーのXiaomiだなと感じた。
気になる方は、輸入という少しハードルの高い購入方法にはなってしまうのだが、下記リンクをチェックしてみてほしい。
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