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オシャレで高音質のコスパ最強サウンドバー「Xiaomi Mi Soundbar」がやってきた。

皆さんは、家で映画を見たりYoutubeを見たりする時に、良い音で鑑賞したいと思ったことはないだろうか。私もその一人で、そろそろ良いスピーカーでも買おうかなと思い色々物色していたのだが、5.1chスピーカーやサウンドバーはたくさんのメーカーが販売しており、正直どれを買えば良いのか分からなくなってしまった。

そんな最中、海外ガジェットを多く取り扱う老舗のECサイト「Banggood」から、タイミング良く「Xiaomi Mi Soundbar」という製品を提供していただいた。ちょうどサウンドバーを購入しようと思っていた時に頂いたので受取日から早速使ってみることにした。すると、音はとても良く、デザイン性も高く、そして販売価格が非常に安価というトータルで見てコスパが最強だったので、開封していく様子から皆さんに魅力をお伝えしたいと思う。

ずっしり重たい、大きな箱。

Banggoodから発送の連絡があったあと、5日後に到着した。中国から出荷されたのだが、とても迅速な配達で梱包も特に大きな破損は無く、無事に受け取る事ができた。
届いたサウンドバーは、取っ手が付いている大きな箱に入っており、思った以上にずっしりと重たい。とても期待できそうな重みだ。

さっそく開けてみよう。

パカっと開けると、発泡スチロールに本体が包まれていた。

マニュアルが付属していたが、日本未発売の商品なので全部中国語となっている。

説明書には設置の方法や接続端子について解説されている。有線接続はもちろん、Bluetoothによる接続も可能だそうだ。しかし、日本国内においては技適マーク見取得なので有線でのみ使用しなければならない。

音声を出力するケーブルが1本付属されている。

上半分に覆い被さった発泡スチロールを外してみると、カバーをまとった本体と電源アダプタが見える。

本体の美しいデザインにうっとり

それでは、さっそく本体を開けていこう。本体は、Xiaomiのロゴがデザインされた袋に包装されている。

袋を開けてみると、黒いボディの本体が見えた。上部にはボタン類が付いている

正面からの見た目はとてもシンプルなデザインでとてもかっこいい。白と黒の2色展開なのだが、今回提供していただいたものは黒のモデルだ。無駄のないスッキリとしたデザインがさすがXiaomiといった感じだ。

スピーカー部分は、優しい肌触りのファブリック素材で覆われている。この色味や素材感がとてもファッショナブルで美しい。

右側上部にはXiaomiのMiロゴが小さくデザインされている。

ボタン類は音量を調節する+ーボタンと、接続方法を選択するボタンが付いている。Bluetooth接続も可能だが国内使用はNGとなっているので今回はOptical接続を試すことにする。

本体の底面にはゴム足が付いている。グリップ感が強いのでテレビ台の上に置いても簡単にズレることは無さそうだ。

そして裏面の窪み部分には電源スイッチと接続端子が隠れている。

左から電源ケーブルを挿し込むACプラグ、オプティカル(光)端子、SPDIFコアキシャル、ライン、AUXという並びになっている。さまざまな接続方法に対応しているのは非常にありがたい。ただし、接続方法によってはテレビ本体で音量の調節が効かなくなってしまうので注意が必要だ。今回接続するオプティカル端子はテレビ側のボリュームが固定されてしまう。そのため音量の調整にはMi Soundbar本体のボリュームボタンを押す必要があるというのが欠点なので注意しよう。

サイズはなかなか大きい。

念のためサイズ感を知ってもらえるよう、SONYのVLOGCAM ZV1と比べてみたいと思う。まず、本体の高さはほぼコンデジサイズといっていいだろう。

ただ、横幅はZV1が8~9個分くらいのサイズとなっており、非常に大きい。

本体を真横から見ると、奥行きもほぼコンデジと同等のサイズ感となっている。
具体的な数値としては830x72x87mmとなっている。そこまでバカでかいわけではないが、使用するテレビ台によっては横幅が足りない。なんてこともありそうなサイズとなっているので購入する際は注意しよう。

付属品は必要最低限の物のみ

付属品は至ってシンプルだ。まずは電源ケーブル。

日本でも問題なく使用可能なプラグ形状の電源ケーブルが付属する。

Mi Soundbarは壁掛けできる仕様になっているため、壁掛け用の釘が付属している。賃貸だと厳しいが持ち家の人は壁掛けもぜひ試してみてほしい。

音を送受信するケーブルはSPDIFコアキシャルケーブルとなっている。

私が使用しているLGのテレビには同端子が無いのでこのケーブルは使用する事ができなかった。

低音から高音までバランスの良い高音質タイプ

見た目はとても素敵ということが分かったと思うが、肝心な音質はというと、なかなか良い音が出るスピーカーに仕上がっている。

スピーカーはtrebleが2個、パッシブbassが4個、ウーファーbassが2個という構成になっている。音楽や映画ではウーファーが上手く効いており低音がしっかり響いていた。そして高音も綺麗に透き通るように聞こえる音質だ。BOSEの様に聴いた瞬間に感動するような勢いや立体感、迫力はそこまで無いのが正直なところだが、ステレオスピーカーとしては非常に優れていると感じた。クセの無いバランスの取れた音質なのでテレビ番組の音質の強化にも向いている万能タイプとなっている。

総評と、お得な情報

1週間ほど毎日使用しているのだが、デザインも素晴らしく音質もバランスが良くて非常に心地がいい。サウンドバーがあることで生活がちょっとグレードアップしたように楽しむ事が出来る。
そして何より、価格が非常に安いという点もメリットだ。日本円にして約13,000円となっている。セールの時期だともっと安い時もあるので、まずは入門機として買ってみるというのもアリかもしれない。
しかし実際に使っていく中で気づいた欠点が1つある。上にも書いた通りオプティカル接続の場合はテレビ側で音量の調整が出来なくなってしまう。いちいち本体の音量調節ボタンを押しにいくのは手間なので、できればリモコンが付属してると良いなと思った。しかし総じて満足度の高い商品となっているのでサウンドバーを探している方にはオススメしたい一品だ。

そんなコスパ最強のMi Soundbarが気になった方はぜひ下記リンクをチェックしよう。そして今回はBanggoodさんからの提供ということもり、100名限定の特別なクーポンコードを用意している。9月30日までの期限付きなのでなるべく早めに購入しよう。

お得なクーポンコード

BGJPXMS

※ このコードをコピーして決済画面に打ち込めば適用される。使用期限は9月30日までなので注意

Banggoodで購入する

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